離婚後の親子断絶の社会を無くす為、2月20日、衆議院第一会館の大会議室に於いて、
親子断絶防止法制定を求める院内集会が開催されました。
(主催:親子断絶防止法を求める全国連絡会)
当日は九州から北海道まで約100名もの当事者が集まり、講師に棚瀬一代先生(神戸親和女子大学発達教育学部客員教授)をお招きし、
参加された国会議員の先生方をはじめ、多くのマスコミ各社へも私たちが抱える問題の悲惨さと、
新たな法律「親子断絶防止法(仮称)」の必要性についてアピール致しました。
3月には超党派で議員連盟を発足するという嬉しいサプライズも発表され、
ようやく新たなステージへ向かう事となりました。
社会を変える事は必ず出来ます。
その為には当事者一人一人の諦めない強い心が必要です。
キミドリ・リボンを掲げて一日も早い法改正を皆さんと共に目指して行きましょう!
※当日は100個のキミドリ・リボンが会場を埋め尽くしました!