「ぼく、健太」 離婚後の親子の交流の大切さを絵本で伝える。
主人公の健太君は、両親が離婚して、母と弟の3人で暮らす。 小学1年生の時、父親と面会できて喜んだのつかの間、母親が面会は止めると言い出す。 面会に対する母、父それぞれの複雑な思いや、両親のはざまで揺れ動く子供の気持ちが描かれている。 いかにして面会交流に臨むべきか、考えさせられる内容だ。
(読売新聞 2013年6月27日)
養育費相談支援センター
ストーリー 笠松奈津子さん
絵 こばやしまりこ
ぼく、健太 読売新聞に紹介されました。
6月27日の読売新聞朝刊にて 絵を担当させていただきました 「ぼく、健太」が紹介されました。 「離婚親子の面会 絵本で理解」 という見出しがありました。 私自身は、離婚…