「ハーグ条約と国内法の諸課題(特に共同親権制度との関係」
● 3月12日(火), 2013. :5:30pm ~ 6:15pm (スタッフは16時にロビーにお集まり下さい)
● 衆議院議員第一会館 B1F 第一会議室
● 基調講演 棚瀬孝雄 京都大学名誉教授 「ハーグ条約と国内法の諸課題(特に共同親権制度との関係」
● 質疑応答(国会議員・法務省・外務省など)※内容は一部変更の可能性があります
● 国内外に連れ去られ、我が子に会えない母親・父親・祖母によるアピール
● 国内外に連れ去られ、我が子に会えない母親・父親・祖母によるアピール
[棚瀬孝雄]
京都大学名誉教授 本勉強会では、京都大学名誉教授である、棚瀬孝雄氏が基調講演を行いますが、 棚瀬先生は、米国などの家族法に精通し、ハーグ条約及びその運用についても精通しています。棚瀬先生には、ハーグ条約の理念をお話ししていだだき、その理念が国内法において実現されるのかについても説明していただきます。 また、先進国では、離婚後も共同親権をとっていますが、ハーグ条約加盟国では宗教的事情などから離婚率が低い国を除き、すべて共同親権となっていることから、日本の単独親権制度の問題点にも触れていただきます。
:野村 090-2900-2361 mail : nomax.3happy@gmail.com